📌これから当サイトの「無料占星術講座」を受講しようとお考えの方へ。カリキュラムを見直し、🐦新たな講座を23日にリリース予定です。現在の講座と全体的に構成が変わりますので、よろしければ、23日以降に受講を始めてください。📅日程は前後します。最新情報は、トップページの📢お知らせをご覧ください。

西洋占星術入門書ガイド:基礎が学べる初心者向けおすすめ書籍一覧

西洋占星術をゼロから学びたい初心者向けの本を紹介しています。当サイトの「占星術無料講座」と一緒に読むことで理解が深まると思います。

占星術の入門書のイメージ写真

すでに10天体や12サイン、ハウス、アスペクトなどの基本用語に触れた経験がある方は「基本の本」で理解を深めると良いでしょう。

各書籍の紹介ページでは以下の10項目が含まれているかどうかを確認しやすいように一覧にまとめています。

  1. 占星術とは・歴史
  2. 12サイン
  3. サイン区分
  4. 10天体
  5. 感受点
  6. アスペクト
  7. ハウス
  8. ホロスコープの作成
  9. ホロスコープの解読
  10. 未来予測

占星術の学習を始める方へ:最初に読むべき入門書

占星術の学習をこれから始める方は、入門書を活用することでスムーズに知識を身につけることができます。本を選ぶ際には、以下のポイントを意識するとよいでしょう。

  • 🔹標準的でわかりやすい本を選ぶ
    → 著者ごとに解釈が異なるため、最初は標準的な内容が書かれた本が理解しやすいです。
  • 🔹一つの視点を理解することが大切
    → 占星術に唯一の正解はありません。まずは一冊をしっかり読み、他の解釈と比較しながら学ぶのがおすすめ。
  • 🔹基礎をしっかり固める
    → 基礎知識があれば、より高度な内容もスムーズに理解できます。焦らず、段階的に学びましょう。

📚 おすすめの入門書を厳選!

当ページでは、初心者向けに厳選した入門書を紹介しています。各書籍の特徴や活用法も解説しているので、ぜひ参考にしてください!

占星術の入門書

以下のリンクをクリックすると当サイトのレビューページに遷移します。日本での出版の新しい順番に紹介しています。(読んだ本から順次紹介しています。後日掲載予定の本もありますので、また覗いてみてください。)

  • 一番わかりやすいはじめての西洋占星術(2024年6月)

    フルカラーで行間もあり読みやすい本です。基本項目が優しく解説されています。他の入門書に比べホロスコープの解読が充実していてより実践的な学習ができます。「歴史」は未収録。

  • いちばんやさしい西洋占星術入門(2018年2月)

    フルカラーで読みやすく、文字量も適度にあり入門書にちょうど良いボリュームです。これからしっかり学習していきたいという方向けです。「歴史」「ホロスコープの解読 」は未収録。感受点やホロスコープの作成、未来予測については概要のみ掲載されています。

  • 改訂版しあわせ占星術(2015年7月)

    2000年に出版された「しあわせ占星術」の改訂版で、新たに「ハウス」が追加されました。前書同様分かりやすい説明で人気のある書籍です。「歴史」「感受点」「ホロスコープの作成」「未来予測」「ホロスコープの解読」の収録がありません。

  • スマホでかんたんホロスコープ占星術チョー入門(2013年8月)

    分かりやすい独特の語り口とイラストが多用された本で、初めての人にも馴染みやすいと人気です。長い文書や、文字が苦手という人におすすめの本です。「12サイン」「サイン区分」「10天体」「ハウス」を掲載。「ホロスコープの解読 」についても概要が記載されています。

  • しあわせ占星術(2000年10月)

    2000年に初めて出版されてから、2015年、2019年に改訂版と新装版が内容を少しずつ変えて出版されています。はじめは絵や図などで簡単に説明して徐々に詳しい説明が多くなり、自然に学習をすすめることができます。「12サイン」「サイン区分」「10天体」「アスペクト」が収録されています。

  • 基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門(2009年7月)

    初心者にもわかりやすく、ステップごとに進められる構成で、シンプルで適切な文字数で書かれているため、とても読みやすい内容になっています。本格的なホロスコープの勉強を始める前の1冊としておすすめです。「ハウス」「ホロスコープの作成」「未来予測」が未収録。「ホロスコープの解読 」は概要のみ記載されています。

  • 続・基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門(2009年7月)

    「基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門」の続編で、内容は異なります。星座、天体、ハウスの説明は前編にあり、この本ではその組み合わせの意味について甲斐悦されています。

  • いちばんやさしい占星術(2009年6月)

    「ホロスコープの解読 」と「未来予測」のトランジットを中心に解説している本です。適度な文字数と厚みがあって、2色刷り。分かりやすく入門に適した本です。 「歴史」「アスペクト」については未収録で、「感受点」は概要のみ掲載されています。

  • 星読み-ホロスコープなしでわかるあなたの運勢(2005年10月)

    ハウスや12サインについて初心者にも分かりやすく説明している本です。他の本で説明がいまいち分かりにくかったというときにおすすめです。「12サイン」「10天体」「ハウス」を掲載。「ホロスコープの解読 」も概要が記載されています。 また、新装版には2022年から2032年までの天文暦データが収録されています。

この一覧を参考に、ご自身の学習目的に合った本を見つけていただければと思います。