アスペクト占星術 増補改訂版
ルル・ラブア 著 2005年12月出版

同じタイトルで、1991年に発行された本の増補改訂版です。

アスペクト中心の解説書ですが、基本項目は冒頭の数ページにまとめて書かれています。ハウスの説明はありません。ホロスコープの作成は天体位置を書き込むところまで説明があります。巻末には1941年から2020年までの天文歴が掲載されています。

アスペクトは「占星学(著名)」と同様に、各天体同士の合・吉・凶座相の説明があります。ネイタルのアスペクトとトランジットのアスペクトの説明があります。未来予知の章はトランジットのみです。

「アスペクトのみのリーディングでもこのように占う事ができる」ということを教えてくれる、実践的な解説書だと思います。著名人のアスペクトの説明も多数あり、参考になります。

★外惑星同士のアスペクトの説明
外惑星同士の会合についての説明が、マンデン占星術の参考になると思います。

★結婚相手と結婚生活をアスペクトで読み解く
太陽と月が作るアスペクトでここまで読み取れるのかと勉強になりました。

★補章の「星を読むということ」がおもしろい
占い雑誌「エルフィン」に連載されていたエッセイが、まとめて掲載されています。冥王星など外惑星のエッセイは他ではあまり読むことのできないものだと思います。

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