しあわせ占星術
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占星術とは何か?というところから始まる入門書で、はじめは絵や図などで簡単に説明して徐々に詳しい説明が多くなる本です。
漫画仕立てで説明しているのでわかりやすいです。さらに、詳しい説明もあるので、入門から基本まで徐々にシフトしていける本です。
『しあわせ占星術』は2000年に初出版された本です。その後改訂版が2015年、新装版が2019年に出版されてます。
入門書として購入される場合は新装版をお勧めしますが、改訂版や新装版にはない「太陽と月の星座の組み合わせ144パターンの読み方」について興味ある場合はこちらの本の購入をお勧めします。
当サイトの「占星術の勉強」ページで紹介している10項目を基準に、どの項目について掲載があるか調べました。2000年出版の本をもとに紹介してます。
1. 占星術とは・歴史など
★なし
2.12サイン
★まず初めに12サインをどのように読むのかという全体像を理解するための説明から入ります。各12さいんのせつめいももちろんあります。1サイン1ページ未満の説明なので、イメージがわきやすくわかりやすいように工夫されています。
3.サイン区分
★一番最初にまずはざっと見てみましょうという感じで、サイン区分の説明が図や絵で説明されています。
4.10天体
★各天体の意味や、年齢域、各天体の各12サイン中の意味。水星の説明では太陽のサインと水星のサイン位置から見た読み方の説明もあります。冥王星は蟹座からやぎ座まで。
5.感受点
★なし
6.アスペクト
★まずは漫画で簡単に紹介されていて理解しやすくなってます。アスペクトの種類はコンジャンクション、オポジション、トライン、スクエアで、詳しい説明があります。セクスタイル、インコンジャンクト(クインカンクス)、ノーアスペクトの説明もあり。
一つのサインにいくつものコンジャンクションがある場合の読み方
7.ハウス
★なし
(2015年改訂版と2019年新装版には掲載あります)
8.ホロスコープの作成
★なし
9.未来予知
★なし
10.ホロスコープの解読
★なし
上記10項目に加えて、次の事柄が書かれています。
★10天体の惑星運行表(2000年出版の本は1950年ー2005年までですが、新装版は2030年まで掲載されてます。)
★太陽と月の星座の組み合わせ144パターンの読み方