このページは毎月の「ボイドタイム・新月・満月カレンダー」の見方を説明しています。

天体の逆行と蝕の確認『逆・食の列』

最初に見るのが、『逆・食の列』です。何か印がついていればその日は外した方がよいでしょう。

金星の逆行

「金」は金星の逆行です。恋愛、社交、レジャーなど金星を象徴する事柄を行うのは避けたい日です。

金星の逆行

「水」は水星の逆行です。特に重要な契約書にサインするには避けたい日です。水星はコミュニケーションを表しますので意思の伝達にも注意が必要です。

日蝕と月蝕

「食」は月食か日食のどちらかです。月食は満月の時に起こります。日食は新月の時に起こります。占星術では、実際に月食・日食が起こる時間ではなく、太陽と月が合となる新月の時間を日食の時間を使って占います(月食も同様です)。食の起こる前後7日間は何かをスタートするのは避けたい日です。少なくとも前後1日は控えるのがよいとされています。

『月へのアスペクト』『ボイド・月相』列

次に注目するのは、『月へのアスペクト』列です。少々複雑ですが順を追ってみてみましょう。

ボイドタイム

『月へのアスペクト』列は時間と印が並んでいます。印を見てください。◎○△×の順に悪くなります。

ボイド・月相列の☆VoidENDから★VoidSTARTの間を見ます。
★VoidSTARTの左の列の印が◎や○のみとき、ある事柄は良好な結果で完了するとされています。
良い結果を望むのであれば、★VoidSTARTの左の列の印に△×のない日を探します。

次にそれをいつから始めるかですが、見つけた時間から順に上を見ていきます。
☆VoidENDに最初にぶつかればそれはボイドが終了した時間から物事をスタートするのがよいという暗示です。×があればそこでストップします。スタートするのは、×の時間が終わる直後からになります。
もし、選択肢がない場合は、×の右横を見てください。少なくとも□のマークのない日を見つけましょう。

最後に見るのが『ボイド・月相』列のボイドタイム以外です。

新月と満月

「新月や満月は願いをかなえるのによい時・おまじないの時」ということを小さい頃聞いて一生懸命月に願い事をしたことがあります。しかし、占星術では新月は太陽と月の合、満月は太陽と月の衝。インパクトが強いので何か行動を起こす様な日でなくあまりお勧めしない日です。もし、結婚式や入籍を考えているなら、太陽と月が120度か60度の日を選ぶと新郎新婦が調和することになりますので、よいお日柄と言えます。
少なくとも、太陽と月が90度の日は避けるようにしましょう。

新月については、新月が始まってから12時間ほどはお勧めしない時間帯です。(隠したい事柄だけれど、公表しなければならないときは良い時間帯です)

こうして選んだ最適な日の一覧を年別に掲載しております。メニューの「年別最適な日の選択」です。参考にどうぞ。

イレクショナル占星術

最後に、この表は主に、最適な日時を選択する占いの「イレクショナル占星術」で利用します。

最適な日時を選択するイレクショナル占星術には基本ルールがいくつもあり、上記はそのうちの一部で、何を行いたいかによって、さらに細かいルールがあります。

上記のルールに従って最適日を探すとひと月にごくわずかですが、誰が利用しても同じ効果があるというわけではありません。まずは自分の運命(出生図)がその事柄に幸運な可能性を示していなければなりません。

さらに、トランジットと出生図、プログレスと出生図も確認する必要があります。しかし、最悪の日に事を起こすのと最適な日に行動を起こすのとでは異なるでしょう。




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