占星学/ルルラブア著
『占星学』(ルル・ラブア著)は、占星術の基礎を体系的に学べるロングセラーの一冊です。1995年の初版から長く読み継がれ、2017年には新装版として復刊。読みやすい文体と網羅的な内容で、占星術の全体像をしっかり理解したい人に最適です。
この本の概要
本書は、占星術の基礎項目を丁寧にまとめた学習書で、サイン・天体・ハウス・アスペクト・未来予測まで幅広くカバーしています。特に、ドラゴンヘッド/テールやPOF(パート・オブ・フォーチューン)など、他の入門〜基礎書では扱いが少ない感受点にも詳しく触れている点が特徴です。
読みやすい文体でありながら内容はしっかりしており、占星術の基礎を体系的に学びたい人にとって非常に有用です。入門書を読み終えた後、より深く学びたい人におすすめの一冊です。
おすすめポイント
- 太陽サインの旬別解説がある
太陽サインを30度を3分割した「第1旬・第2旬・第3旬」ごとに性格を説明。細かい違いを理解できる貴重な内容です。
- ドラゴンヘッド/テール・POFを詳しく扱う
10天体以外の感受点(ドラゴンヘッド、ドラゴンテール、POF)について、ハウス在室や天体とのアスペクトまで解説。他の基礎書にはあまりない充実度です。
- 未来予知の解読手順が明確
プログレス(1日=1年法)とトランジットをどう組み合わせて読むかが簡潔に説明されています。ネイタルに対するアスペクトの読み方も実践的です。
学習ポイント
本書は、占星術の基礎をしっかり固めたい人に向けた内容で、特に感受点や未来予測の扱いが充実しています。入門書よりも一歩踏み込んだ内容が多いため、占星術の全体像を体系的に理解したい人に最適です。
また、天文歴の使い方やホロスコープ作成の手順など、手を動かしながら学べる実践的な内容も含まれています。占星術を長く学びたい人にとって、確かな基礎を築ける一冊です。
詳細はこちら(Amazon・PR): 占星学 新装版(2017年) / 占星学(1995年)
本の内容(詳細レビュー)
- 占星術とは・歴史など:
アストロロジーの起源と歴史について簡潔に説明されています。
- 12サイン:
黄道12宮、支配星、サインの基本的な意味を学べます。
- サイン区分:
エレメント・クオリティなどの区分が分かりやすくまとめられています。
- 10天体:
天体の意味・運行・格式について解説。10天体+ドラゴンヘッド/テール+POFのサイン在室の意味も掲載(冥王星の水瓶座・魚座のみ未掲載)。
- 感受点:
ASC/MC、ドラゴンヘッド、ドラゴンテール、POFのハウス在室やアスペクトの読み方を学べます。
- アスペクト:
合・吉・凶座相の説明に加え、ドラゴンヘッド/テール、ASC、MCとのアスペクト解説がある点が特徴的です。
- ハウス:
12ハウスの意味、ハウスの3区分、上昇星やカルミネート天体について学べます。
- ホロスコープの作成:
天文歴の選び方・入手法・作成手順が詳しく説明されています。1995年版には平均恒星時表と東京の室項表を収録。
- 未来予知:
プログレス(太陽・月・水星・金星・火星・木星)とトランジットの読み方を学べます。プログレス天体がASC/MCに作るアスペクトの説明もあります。
- ホロスコープの解読:
ハウス在室天体の意味とネイタル天体同士のアスペクトの説明がありますが、総合的な読み方は掲載されていません。
注意点
- 💡冥王星の水瓶座・魚座のサイン解説は未掲載
- 💡総合的なホロスコープ解読手順は載っていない
- 💡1995年版と新装版で付録(天文歴など)が異なる
Amazonで詳細を見る(PR)