土星と冥王星の凶角の時の出来事 2018年12月29日(土)
土星と冥王星の凶座相の中でも最も強い影響のあるとされる合が2020年1月13日にあります。
2019年1月時点でオーブは2度。
最近、月がこの2つの天体にアスペクトを作るときに何かが起こっているようですので、
書き留めておこうと思います。
先日は2018年12月16日に「札幌でガス爆発」がありました。
この時は、月と土星、月と冥王星がそれぞれ90度の凶角を作ってました。
次に月が土星、冥王星に90度の凶角を作るのが、12月30日になりますが、
月がてんびん座にイングレスする12月29日から徐々に影響が出てきて、
31日にボイドとなるまで続きます。
12月29日(土) 05:23天秤座にイングレス
29日18:34×○(□太)◆下弦
30日00:41××(□土)ーーーーーーーーーー凶角
30日01:00○◎(*木)
30日17:23××(□冥)ーーーーーーーーーー凶角
30日19:13○○(*水)
31日07:53××(衝天)★VoidSTART
この日の出来事は、年末の帰省ラッシュ時の交通網の混乱でした。
東北方面の新幹線が一時ストップして23万人に影響が出たほか、空の便でも大雪のため運行停止、遅延など多くの人に影響がでました。
2019年1月1日のお正月は穏やかな気候で、各地で初日の出を見ることもできました。
次に月が土星と冥王星に凶角を作るのは2019年1月6日です。
この時は土星と冥王星に合を作ります。さらに、この日は日蝕もあるので、
海外情勢、政権などに何かありそうです。
2019年1月05日(土)
03:55--
09:05××(□火)
06日(日)
03:32×△(合土)——————凶角
08:01△△(*海)
10:28△○(合太)——————日蝕
21:12×△(合冥)——————凶角
07日(月)
12:56××(□天)
15:20○◎(*金)★VoidSTART