基本的には占うタイミングでチャートを作り、質問の答えをYES,NOのどちらかで答える占術です。このホラリー占星術と似た占術で、出来事の発生時刻を基準にチャートを作って出来事の推移と結末を占うイベント占星術があります。

ホラリー占星術の書籍を読むとイベント占星術もホラリー占星術も区別されることなく説明されていることが多いです。区別することによって、説明がしやすい=理解しやすくなるのかもしれません。

ホラリー占星術では、「失くした物がでてくるか」「あの人は戻ってくるか」などを、Yes・Noで応えられる質問についてを占いますが、書籍によっては、どこにいるかとか、無くしたものはどこにあるかなどについても占っているので、厳密にいえばYes・Noだけではないようです。

イベント占星術は「今夜19:00から始まった試合はどちらが勝つか」「朝5時に打ち上げられたスペースシャトルは成功するか」というような、経過と結果を占うものです。

2つの占い方法について、私の勉強不足でこの分野についてはまだうまく説明できないところがあります。

両者の違いは2つあって、どのタイミングでチャートを作るのか、どのような答えを出したいのかがポイントになるようです。

ホラリー・イベント占星術を行う上で次の2つの事が関連してきますので、知っておくとよいと思います。別途ページを設けていますので、そちらを参考にどうぞ。

*ボイドタイム
*イレクショナル占星術

ホラリー占星術ではこの「ボイドタイム」も考慮にいれながら占っていきます。イレクショナル占星術は、時を選択する占星術です。ホラリーが「占う時・起こった時」を基準に占うのに対して、イレクショナルは行動を「起こす時」がいつなのかを占います。例えば、結婚式、開業日などです。この2つの占術方法は若干変わってきます。

さて、ホラリー占星術ですが、基本的には結果を「Yes」「No」で応えられるものを占う事ができます。例えば、「カードを無くしたが見つかるだろうか?」とか、「愛犬がどこかに行ってしまったが、戻ってくるだろうか?」など。そして、ある程度、どこにあるか・行ったか、いつ見つかる・戻ってくるかというのを占えます。

その他には、よく相性占いで相手の誕生日と自分の誕生日で占う事はありますが、相手の誕生日を知らない場合もあります。片思いとか、ただ遠くから見るだけの人とか、こういう場合にもホラリー占星術を使う事ができます。「あの人は自分の事を知っているだろうか?」「思っているだろうか?」ということに「Yes/No」で応えてくれます。

私がよく使うのは、テレビのニュース番組をを見ていて何か事件が起こった時「犯人はただいま逃走中です」なんていうのを耳にすると、聞いた時点ですぐにチャートを作って、犯人がどういう人物なのか、事件は解決するのか。ということを占います。(占おうと思った時間でチャートを作るので、ホラリー占星術になります。もし事件が発生した時刻で占うのはイベント占星術になります。)

あたった当たらないというのは、後で検証していないのでなんとも断言できませんが、いずれブログなどに書きとめていきたいと思います。ホラリー占星術も奥が深く、独特のルールがありますが、やりだすと面白い分野です。

ホラリー占星術の本をこちらにまとめました:ホラリー占星術の本

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