占星術で占う事柄は多岐に渡ります。当ページではどのようなものがあるのか列挙しました。リンクのある項目はその内容や占い方法、書籍情報などの詳細ページがあります。

個人を対象にした占い
運勢・運命、運動能力・健康・病気運・医療占星術、旅行運、恋愛運、結婚運、対人運(相性)、家庭運、投機・ギャンブル運・金運・財運、学習能力・仕事運・天職、将来(時期判断)

この他にもまだまだあると思います。カルマや前世を占う占星術もあります。その場合は10天体以外の感受点(ドラゴンヘッド・テール)や小惑星などを使用しているようです。

出生占星術:
人/物が誕生した場所と時間を使ってホロスコープを作り、それをもとにその人/物の運命を占いう占星術です。作られたホロスコープは、出生図(ネイタル)・始原図と呼ばれます。物の中には会社の設立、ビルや橋、列車などが挙げられます。この場合は何時に何処で誕生したのか定義をするのが難しいのですが、会社やお店であれば始業した時間・場所、橋であれば開通した時間・場所などが考えられます。


マンデン占星術
社会占星術とも呼ばれています。個人ではなく、社会・国・世界全体の物事を占います。主な占い対象としては、国の社会情勢・経済・景気、株価、天気、天災・災害などが挙げられます。


ホラリー占星術・イベント占星術
基本的には占うタイミングでチャートを作り、質問の答えをYES,NOのどちらかで答える占術です。このホラリー占星術と似た占術で、出来事の発生時刻を基準にチャートを作って出来事の推移と結末を占うイベント占星術があります。

ホラリー占星術では、「失くした物がでてくるか」「あの人は戻ってくるか」などを、Yes・Noで応えられる質問についてを占いますが、書籍によっては、どこにいるかとか、無くしたものはどこにあるかなどについても占っているので、厳密にいえばYes・Noだけではないようです。

イベント占星術は「今夜19:00から始まった試合はどちらが勝つか」「朝5時に打ち上げられたスペースシャトルは成功するか」というような、経過と結果を占うものです。

2つの占い方法について、私の勉強不足でこの分野についてはまだうまく説明できないところがあります。

両者の違いは2つあって、どのタイミングでチャートを作るのか、どのような答えを出したいのかがポイントになるようです。


イレクショナル占星術
ある物事を行うのに最適な日時を選択(イレクション)する占いです。例えば北海道に旅行するにはいつが良いか、お店の開店日はいつが最適かなどを占います。

要望が多いのが結婚式に良い日や、会社の設立・お店の開業に良い日です。日本には面白い風習があって、結婚式や葬式になると途端に”大安”・”仏滅”という言葉がでてきます。

”大安”という日が”よい日である”とどこから出てきたのか諸説はありますが、仏教とはまったくの無関係のようです。日々の占いをしていて大安という日が、占星術ではあまり好ましくない日ということも沢山あります。