占星術や数秘術の本の紹介や基本的な学習内容などを紹介してます

西洋占星術では12サインを、ある基準をもとにグループ分けします。

グループ分けには基本的に次の3種類があります。

2区分・・・12サインを2つにグループ分け
3区分・・・12サインを3つにグループ分け
4区分・・・12サインを4つにグループ分け

各グループを見てみましょう。

2区分

サインの2区分は、意志の方向が外向き・プラス・積極的なのか、
内向き・マイナス・受動的なのかを表します。

外向き・プラス・積極的
牡羊座, 双子座, 獅子座, 天秤座, 射手座, 水瓶座

内向き・マイナス・受動的
牡牛座, 蟹座, 乙女座, 蠍座, 山羊座, 魚座

 

3区分

3区分は行動のパターンを示していて、活動・不動・柔軟というのがあります。

名前から想像できると思いますが、活動は活発に行動し、不動は安定して動かない、柔軟は活発と不動の中間と、理解すればよいと思います。

当サイトでは活動・不動・柔軟という名称を使用していますが、他の名称を使っている場合があります。英語読みをそのまま使っていることもあります。この場合は、活動がカーディナル、不動がフィックスド、柔軟がミュータブルです。

行動パターンとは、その人が事にあたるとき、どのように行動するかを示していて、例えば、職場である任務を任されたとします。活動の人は、考えるよりも先に行動します。不動はめったに自ら動かず周囲を動かします。柔軟は状況に応じて行動します。

それぞれに良いところと欠点があり、下記に簡潔にまとめました。

活動:行動を開始する
良い点・・・リーダーシップをとって物事が進展しやすい
欠点・・・自己主張が強く、見切り発車して頓挫してしまうことも
牡羊座, 蟹座, 天秤座,山羊座

不動:安定する
良い点・・・安定感があり最後までやりぬく我慢強さがある
欠点・・・なかなか行動に移さないため物事が進展しない
牡牛座, 獅子座, 蠍座, 水瓶座

柔軟:変化して適応する
良い点・・・臨機応変で柔軟に行動することができる
欠点・・・迷いやすく決断力や持続性に欠ける
双子座,乙女座,射手座,魚座

4区分

4区分は、価値観を示していて、火・地・風・水があります。

その人がどういった価値観をもっていて、何を大切にしているのかが分ります。

簡単に譲れないものという理解もできます。

例えば風の場合、価値観は「知性」です。一番大切なのは「知性」で、簡単に譲れません。

結婚記念日に外食に行こうという話になった場合、風は、今までに行ったことのないレストランに行きたがります。知性が刺激されることが大切です。既に行ったことのあるレストランと新しくできたレストランどちらに行きたいか聞くと、大抵新しくレストランに行きたいと答える傾向にあります。

では、4区分が水だとどうでしょうか。水の人は感情が大切です。そのためほとんどの場合、思い出の場所にいきたがります。感情的なものが一番大切なのです。昔よくデートしたレストランで結婚記念日をするなど、水の人によくある傾向です。

下のリストは各サインがどの価値観なのかをまとめたものです。簡単に何が大切なのかも記しました。

:情熱
牡羊座, 獅子座, 射手座

:物質
牡牛座, 乙女座, 山羊座

:知性
双子座, 天秤座, 水瓶座

:感情
蟹座, 蠍座, 魚座

 

このサイン区分の学習としては、各12サインについて2区分、3区分、4区分を暗記します。そして例えば「3区分が活動のサインは?」「蟹座の2,3,4区分は?」という質問に即答できればOKです。

また、各区分の内容は学校や本などで学習してください。各サインの意味を学習する際に、2,3,4区分の意味も加味すればさらに理解が深まると思います。

個人鑑定ではこのグループ分けを使用して、その人の性格について大まかな傾向を把握します。

また、3区分と4区分を使って簡単な相性占いをすることができます。詳しくはサイン区分で相性を占うをご覧ください。

◆2,3,4区分は基本的なサインの分類法ですが、これ以外に12サインを性質や季節などによって分類する方法があります。例えば、複体星座には双子座、射手座、魚座があるなど。詳しくは下記書籍に掲載されています。

<< TOPへ|<< 占星術の勉強|<< 12サイン10天体 >>