西洋占星術の本の紹介や基本的な勉強内容からホラリー占星術などアドバンス的な占星術の紹介をしています

7月29日の隅田川の花火大会は決行されましたが途中雷雨になり
突然荒天してしまったため、中止となってしまいました。
1987年に大会が始まって以来の中断とのことでした。

この日は、私も都内に外出していて、多くの浴衣姿の女性を見かけ
「ああ、今日は花火大会だな~」と、思っていました。

でも、この日のトランジットの月は、牡羊座にあって、
昼過ぎまでの太陽との好角か終わると、
木星、火星、冥王星につぎつぎとスクエアをとっていたので、
外出も昼過ぎまでと思って出かけたのです。

月のトランジットが天候を左右するわけではありませんが、
大人数の集まる場所には、月の作用がよく現れるといいます。

この日は、牡羊座の性質が現れやすい日でした。
昼過ぎまでは太陽との好角があるので、スポーツ観戦などは
白熱して面白いかもしれません。
ところがその後は凶角をつくっていくので、集団になると熱狂を帯びてきて、
さらに度が過ぎてくるという意味になってきます。

また、ボイドになる最後のアスペクトが水星との90度のため、
7月27日の朝から28日の午前に始めたことは、障害が伴う事も暗示しています。

天候を見るには、四季図、月の位相図を使用します。
7月29日は満月から下弦の間のため、満月図を見ます。

ASCが蟹座で雨を示し、1Hにいる水星は天王星とスクエアを作っているので、
風と突然の雷雨を暗示しています。

この位相図の暗示と、この29日の月のトランジットの悪さが
花火大会の中断へと導いたのかどうかは、
過去の事例を検証していくしかありません。

終わってからみればそうだったとなります。

はたして、今回の出来事を予測できたかはわかりませんが、
このような研究は続けていきたいと思います。

[執筆2013年7月31日]